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2019年5月31日金曜日

体がバグった、脳梗塞:落ち着いて喋ろう!

 今朝、所用で警察署にうかがった。
 付き添いだったのだが、喋る機会ではついつい早口になり、そうすると発音がおかしくなってしまう。
 自分を落ち着かせ、つとめてゆっくりと喋る。

 午後、義父が怪我で救急搬送。
 開頭手術にあたり、義母と共に医師の説明を聞くことに。
 ここでも気が動転している義母を横に、焦ってしまい、医師からの質問への回答、医師への質問で言葉がもつれる。
 気を取り直し、つとめてゆっくりと喋る。

 事象もさることながら、「喋る」ことのプレッシャーと戦った一日だった。
 疲れた。

2019年5月30日木曜日

体がバグった、脳梗塞:字が・・・

 今日、法人税納付のために銀行に行った。
 備え付けの納付書に日付・住所・電話番号・名前を書かなくてはならないのだが、当然のことながら上手く書けない。
 もともと悪筆なので「あまり変わらない」と言ってしまえばそれまでなのだが、自分としては「ダメだ、こりゃ」と納得がいかない。

 数枚書き直して、窓口へ。
 「読めます? 右の人差し指、調子悪くって・・・。」と言い訳しながらも納付完了。

 滅多に字を書く機会は無いものの、さすがに「訓練しなければなぁ。」と反省。

2019年5月29日水曜日

体がバグった、脳梗塞:初の外食

 発症後、初の外食。
 たっぷり水分補給を行い。自転車で出発。城南町のクッチーナさんへ向かう。
 天気が良い。汗をかき過ぎないよう、チンタラと。

 久しぶり!
 悟れらないよう、ゆっくり喋ろう。

 正午前だが、お客さんがいっぱい。ラッキー!
 店主さん、奥さんとも挨拶を交わす程度でいつもの席に着く。

 4種のチーズのパスタ大盛り(+パスタ・セット)を注文。
 以前はピザも頼んでいたが、回復するまでは1品のみ。

 相変わらず右人差し指は痺れているが、フォークはくるくると回せた。よかった。
 口元も大丈夫そうだ。
 ただし、左下唇の感覚は乏しいので、垂らさないように気を付ける。
 パスタソースが付いているかどうかも、感覚ではわからないので、ペーパーナプキンで常に拭き取る。笑

 最後にコーヒーを頂いて、お会計。

 バレなかったようだ。
 ちょっと安心。

2019年5月28日火曜日

体がバグった、脳梗塞:ヨダレが・・・

 右下唇の痺れによって、油断するとヨダレがたらり!
 実際にヨダレを垂らしていなくても、垂れている感じがしたり・・・。
 結構、ビクビクです。

 眠っている間は油断しまくりなので、起きる頃には枕がベタベタです。

2019年5月27日月曜日

脳梗塞:進行を止めるぞ!

 ある日、突然、脳梗塞。
 なってしまったのは仕方ない。
 壊れた脳は戻らない・・・再生するのだろうか。

 とりあえず、進行を止めなければ!

 ということで、症状が出てから毎日、納豆を食べる事にしている。ナットウキナーゼに血栓そのものを溶かす効果があるとのこと。
 詰まった血栓、溶けてくれないかなぁ。もうその先の脳細胞は軟化してしまっているだろうけど。笑

 あとは、DHA & EPA のサプリメントも。DHAには、血管の弾力性を高め、赤血球の柔軟性を向上させる効果が、そして EPAには血栓をつくりにくくし。血流をよくする効果があるとのこと。

 地道にがんばる。

2019年5月26日日曜日

脳梗塞:慣れていないので不便

 今の所、痺れているのは右手人差し指と右下唇である。右足は全く問題ない。

 しかし、なかなか不便である。
 不便なところは、「し行」と「ら行」が発しづらいので、ゆっくり喋らなければならない点。もともと早口な方なので、抑制できて良いかも。

 指に関しては、字が書きにくいが、もともと字が汚かったし、書く機会も少ないので、これも大丈夫かも。
 ただキータイプが難しくなった。右手人差し指の感覚が微妙なのでブラインドタッチはミスが多くなり、ほぼ不可能。

 右下唇の痺れは、しっかりと意識をしていないと、よだれが垂れてしまう。
 また、人差し指の痺れと重なり、箸で食べる場合にはこぼしてしまうことも増えた。

 おこちゃま、か?

 発音練習とピアノ、リハビリとして頑張ろう!

これって脳梗塞?・・・ですよね。

 もう日も変わったので3日前、5月23日の朝のこと、右人差し指が若干痺れていることに気づく。
 「寝るときに体の下になっていたのかも」とも思ったが、朝のメンテナンス作業を終えて帰宅しても治らず、右唇も痺れだしたので、「もしや!」と思った。
 試しに発声してみると「さ行」と「ら行」が心もとない。
 夜になっても改善されることはなく、かといって進行するわけでもないので、「多分、脳梗塞なのだろうなぁ・・・」とぼんやり思う。
 症状が(話で聞くよりも)軽かったこともあり、焦りや不安は無かった。
 ただ「やっちまったなぁ・・・。」という残念な気持ちだった。

2019年5月17日金曜日

フェードアウトという断捨離

 上の子の入学からスタートした小学校の PTA 活動。今年度の末っ子卒業とともに終了となる。数年前に会長を務め、その後は「顧問」という謎の肩書きで余生を送る。

 PTA 活動の負担についていろいろ議論が交わされている昨今であるが、所属する PTA は先人たちの努力により、専任の事務員を雇用したり、各種活動軽減を図ってきた。会議もほぼ 1時間以内で終わる。

 また、新しい保護者の方々も役員になり、中心となって活動しているため、主軸の代替わりも順調に進んでいる。

 ここで気になるのは、自分の役割である。

 15年も役員を続けている会長経験者・・・疎ましい。

 自分が若手だったらそう思うだろうなぁ・・・。

 会議中にも「あれ? ちょっとおかしいぞ!」と思うことがあるが、「古い考えを押し付けることになるのでは?」と一瞬躊躇する。
 結局のところ、人間ができていないので、発言してしまうのだが。
 そして、ぶつかる。
 嫌だね!

 辞めるわけにもいかないので、フェイドアウトという方向で対応。
 清掃奉仕などの行事は参加するが、あくまでも一保護者として。
 懇親会的なものや、報告・承認が中心の大きな会議は欠席。
 小規模の会議も少しずつ減らし、影を薄めたい。

 正直言うと、一方的に感じるストレスを軽減したいだけなんですけどね。