エアコンが無い屋根裏作業場。
やっと涼しくなったので、いろいろ制作が始めようと思います。
まずは「鉄オタ道子、2万キロ」で知った肥薩おれんじ鉄道の「薩摩高城駅」。
車両もコツコツ集めてきたし・・・。
でも、過去に観光列車の「ななつ星」も停車しただけあってホームも長く、1/150 縮尺であっても主要な特徴をすべて盛り込もうとすると畳 縦2畳(3m 60cm)は必要。
で、夏の暑い間はエアコン部屋で、あ〜だこ〜だ考えた結果、なんとか 1畳に押し込められそうです。
ラフ・スケッチはこんな感じになりました。
無理やり 1畳!
なので合板で 3cm の台を作り、その上にベニアを敷いてベースボードとします。
ベースボード完成(表)
ベースボード完成(裏)
枠や梁にする 3cm は、今回も NON JAS 合板をホームセンターで購入し切ってもらいました。
しか〜し、建材不足のせいか「いくら NON JAS と言っても、コレはヒドい!」というような品質低下。
スカスカ・・・ヒドい品質!
隙間に木工用ボンドを流し込みながら接着。
天板になるベニヤ板と枠材の両方に木工用ボンド
そして、各枠・梁とも乾くまでオモシを乗っけておきます。
鉄アレイがちょうど良い!
手持ちのレイアウトのほとんどが 10cm 厚なので、この薩摩高城駅レイアウトも線路部分はスタイロフォームで嵩上げして 10cm 厚にする予定です。
集めた車両、早く走らせたいですね。
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