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2022年2月5日土曜日

戦車のプラモデルは 1/16 へ移行

 プラモデルの話。

 子供の頃はタミヤの戦車をよく組み立てていた。
 戦争のことは何も理解せず、ただただタイガー等の重戦車を組み立てていた。
 そのうち、情景模型に興味を持ち、兵士を中心にジオラマを作るようになった。

 「人」が中心になってくると、重戦車よりも軽戦車、そして歴史的背景に興味が湧いてくると、第二次世界大戦ではなく、第一次世界大戦以降から第二次世界大戦へ至る悶々とした時代の車両が中心に組み立てるようになってきた。

 そうなると「売れ筋商品」中心の国内メーカーではなく、イタレリ、エッシー、エレール等、海外メーカーの軽戦車ものを購入するようになった。

 その後、機動戦士ガンダムにどっぷりとなったが、「ガンプラ」へは行かず、プラモデルはしばらくお休み。

 時は流れ近年、私好みの軽戦車が 1/16 縮尺と、少し大きめのサイズで発売されるようになってきた。

 子供の頃に慣れ親しんだ 1/35 縮尺・・・今も主流ではあるものの、軽戦車となると小さすぎる。
 1/16 の軽戦車を見つけては購入してきた。

 そして昨日、ドイツ 1号戦車 A型が再販になっているのを見つけた。


 発売時、タイミングを逃したので購入できず、長い間高値で推移し入手できなかった。
 B型は持っていたのだが、やっぱり A型。戦車なのに物悲しさが漂うところが良い。
 集合場所にたどり着けない感じが最高!


 異形の戦車も好きです。状況に応じて急遽組み合わせるようなもの。
 こういうものも 1/16 のプラモデルとして製品化されるなんで、時代に感謝です。


 今後、購入のタイミングを逃したルノー FT-17 のシリーズが再販されるのを待ちながら、ソミュア等フランスの軽・中戦車が製品化されることを星に願いつつ・・・買うだけで組み立てんのかい!


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