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2022年2月27日日曜日

地元関連の Nゲージ関連商品の発売に苦悩

 どうしても、地元関連の Nゲージ関連商品が発売すると欲しくなってしまう。

 かといって予算の都合で取捨選択は日常茶飯事。悩む。

 先月届いたものだが、開封したのでご紹介。


 別バージョンの 6両編成版も発売されたのだが、そこまでのまとめ買いは無理。泣く泣く(ほどではないものの)今回は諦めた。
 しばらく経つと値下がりしている場合もある(もちろん品切れの可能性もある)ので泳がせることに・・・。

 続いてはバス。
 頂き物ばかりで買ったことがなかったバスコレだが、地元車が発売されているのを見つけ、即購入。
 昨年 11月の発売らしいが、全く知らなかった。あぶない、あぶない。

地元バスの皆さん

 地元駅前のジオラマ制作には欠かせないアイテムで、構想が浮かぶ、浮かぶ・・・だけで実際の制作はなかなか。

 「そんなことではいけない!」と奮起して、数年前に買ったバス停を勢いで組み立ててみた。

 「バス停の組み立てなんて、お茶の子さいさい!」とたかを括っていたのだが、ところがどっこい! 経年なのか素材なのか、パーツが全て歪んでいた。
 熱湯につけ、歪みを修正し、やっとこさ組み立てたのが、コレ。

バス停 A その壱

バス停 A その弍

 結局、地元車バスコレは、もったいなくって開封できず、色合いと形でピックアップした他の地域のバスをセットアップすることになってしまった。

 組み立ての悪戦苦闘ぶりは YouTube で!

 まあ、なんやかんやで地元関連のものは楽しいなぁ・・・。


2022年2月17日木曜日

雑誌「DIME(ダイム)」の付録は裏切らない!【特別付録:デジタルスケールPRO】

 またまた付録につられて雑誌「DIME(ダイム)」を買ってしまった。

 小さめですが高精度のデジタルスケールです。模型づくりとお菓子づくりに使います!

 お得だと思います。上のリンクから買えますよ!(笑)





2022年2月13日日曜日

KATO さん、もっとユニトラムに力を入れてくださいよ!

 KATO さんの路面電車用シリーズ「ユニトラム」。

 発売当時は富山ライトレール等の車両に注目していて、路面軌道まで手がまわらなかった・・・というよりも、少々高めの価格設定のせいで購入に二の足を踏んでいた。

 そして「揃えたい!」と思う現在、品薄で再生産の予定もなく、入手困難。う〜ん。

 これから始める人は、どうしているんでしょうね。

 とりあえず、手頃に入手できるものを購入。


主な内容物

 路面軌道と車道・歩道・駐車場が表現されたボードが連結されている。引っ張れば外れ、組み合わせが自由・・・良い感じ。

 いろんなセットがあったんですね。

 発売時に買えなくってゴメンなさい。再生産・販売、待ってま〜す。

 その他、届いたものをザッと紹介しておきます。

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内容物・・・同じパーツが 4つ

 自作の路面モジュールは、軌道面の装飾を行う段階となりました。ちまちま頑張ります。




  どんな軌道面にしようかなぁ。

2022年2月12日土曜日

ドイツの風景に憧れて

 路面電車といえばヨーロッパのトラム。
 ちゃんと都市文化の必須アイテムとして残されているところが日本と違うところ。
 古い街並みとマッチしてカッコイイんですよね。

 お勉強を兼ねてドイツ方面のものを購入してみました。


 その間に直線路面モジュールの下地を制作。
 いつものベースに、100円均一ショップで購入した接着型スチロール板を切断。

直線の路面モジュールを制作

 かさ上げしてレール共々接着。

10分で大体の形へ

 乾かしながら、どんな路面にするかを考えます。

 明日は晴れるようなので、屋外で下地塗装しようと思います。寒いだろうけど。

2022年2月6日日曜日

都電のお勉強

 路面モジュールに取り組むにあたり、都電のお勉強。

 以前、2軸の車両を作っていたので戦前までの資料はたくさん持っているのですが、戦後〜高度成長期のものは集めていませんでした。

以前作った Nゲージ:明治37年登場の東京電気鉄道(外濠線)「1形」

 そこで、気になっていた写真集を 4点購入。

都電が走った東京アルバム 第1巻 / 第2巻

都電が走った東京アルバム 第3巻 / 第4巻

 現在との比較写真も掲載されており、実際に訪れてみたくなりました。

 最近は無料で使える AI ツールも充実しているので、モノクロ写真もある程度のカラー化が可能です。

第4巻の表紙をカラー化してみると・・・

こんな感じ!

 ちょっと微妙な感じはしますが、十分ジオラマ制作の参考になります。


2022年2月5日土曜日

戦車のプラモデルは 1/16 へ移行

 プラモデルの話。

 子供の頃はタミヤの戦車をよく組み立てていた。
 戦争のことは何も理解せず、ただただタイガー等の重戦車を組み立てていた。
 そのうち、情景模型に興味を持ち、兵士を中心にジオラマを作るようになった。

 「人」が中心になってくると、重戦車よりも軽戦車、そして歴史的背景に興味が湧いてくると、第二次世界大戦ではなく、第一次世界大戦以降から第二次世界大戦へ至る悶々とした時代の車両が中心に組み立てるようになってきた。

 そうなると「売れ筋商品」中心の国内メーカーではなく、イタレリ、エッシー、エレール等、海外メーカーの軽戦車ものを購入するようになった。

 その後、機動戦士ガンダムにどっぷりとなったが、「ガンプラ」へは行かず、プラモデルはしばらくお休み。

 時は流れ近年、私好みの軽戦車が 1/16 縮尺と、少し大きめのサイズで発売されるようになってきた。

 子供の頃に慣れ親しんだ 1/35 縮尺・・・今も主流ではあるものの、軽戦車となると小さすぎる。
 1/16 の軽戦車を見つけては購入してきた。

 そして昨日、ドイツ 1号戦車 A型が再販になっているのを見つけた。


 発売時、タイミングを逃したので購入できず、長い間高値で推移し入手できなかった。
 B型は持っていたのだが、やっぱり A型。戦車なのに物悲しさが漂うところが良い。
 集合場所にたどり着けない感じが最高!


 異形の戦車も好きです。状況に応じて急遽組み合わせるようなもの。
 こういうものも 1/16 のプラモデルとして製品化されるなんで、時代に感謝です。


 今後、購入のタイミングを逃したルノー FT-17 のシリーズが再販されるのを待ちながら、ソミュア等フランスの軽・中戦車が製品化されることを星に願いつつ・・・買うだけで組み立てんのかい!


2022年2月2日水曜日

鉄道模型活動、再開!

 昨年末から新年にかけ体調不良・入院・友人の死と、身体的にも精神的にもダメージを受けたのか、趣味も仕事もまったく進まず。
  月が変わって2月。
 これじゃダメだと、奮起?
 極寒だった作業場が日差しで少し緩んだので鉄道模型活動をぼちぼちと。

 なんの方向性もなく思いつくままに制作してきた YouTube 動画ですが、ちょいとテーマを決めて取り組もうかと思います。

 で、今回は「思い出の場所」。

 30歳手前まで過ごした JR大塚駅周辺を再現しようかなぁ、と試しに置いてみたの図。

JR高架線の下を通る都電荒川線

 あくまでも都電荒川線が主役です。
 コロナがおさまったら撮影に行きたいなぁ。
 なんか駅ビルっぽいの、建ってるみたいだし・・・。




 ちょうど良い山手線車両や都電があったので、それらしくなりました。
 人形を加えれば、良い線に行くと思います。

 無理せず、マイペースで制作していきます。