その後、記事を見た知人から「そもそも、路面モジュールって何?」という質問を受けた。その知人は自身でも YouTube で Nゲージ鉄道模型を取り上げているのだが、「知らない・・・。」とのこと。
知られていない?路面モジュールに取り組みます!
私が路面モジュールを知ったのは 20年前の雑誌「RM Models」の連載コーナーでした。
その後、東京ビッグサイトでの JAM 鉄道模型展等でも出展ブースが設けられ、「浸透しているなぁ!」と実感したものです。
その後、KATO さんから路面モジュールの規格に沿った「ユニトラム」シリーズが発売され、派生規格にて KATO T-TRAK DIORAMA CONTEST も開催されてますが、鉄道模型愛好者全般に浸透している感じはしません。
と、嘆いていても仕方ないので、自分で作って楽しもうと思います。
コロナ禍ではなかなかイベント開催は難しいですが、いずれ近隣の方々にお声がけして、作品を持ち寄る運転会開催が目標です。
早速、以前作ったまましまってある直線ベースボードを引っ張り出し、新たにカーブのベースボードを作りました。
3mm 厚のスタイロフォームから切り出し
スタイロフォーム 3枚重ね
直線部を延長
コントローラーを接続して運転
大型レイアウトで失敗すると精神的にも金銭的にもダメージが大きいですが、A4判コピー用紙よりちょっと大きい程度の路面モジュールなら、ちょっと奇抜なものでも思い切って挑戦できますね。
鉄道模型とは別のモノとも組み合わせてみたいですね!
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