「ウィアード・テイルズ」という、洋物の幻想文学・恐怖小説の和訳が掲載されている書籍が大好きで、数冊持っていた。
その中でも、大きく取り上げられていたのが、20世紀初頭アメリカの幻想・恐怖小説家 H. P. ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」もの。
しかし、全く怖くはなかったし、好きにはなれなかったし・・・正直つまらなかった。
結局、文化や宗教観の違いによるところが大きいのかなぁ。
そんな時に発売されたのが、これ!
恐怖 R.P.G.「クトゥルフの呼び声」 |
久しぶりに、マニュアル読みながら、お勉強。
欧米と日本の恐怖文化の違いが詰まっております・・・その辺のお勉強。笑
でも「リング」に始まり「呪怨」等、ハリウッド・リメイクのジャパニーズ・ホラー映画や、逆に「チャイルド・プレイ」や「アナベル」のような「呪いの人形」ものであったり「日米共通の恐怖」をテーマにしたものには、まだまだ可能性はあるように思う、強く思う!
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